ETCP(EntameTech Consulting Partners、エンタメテック・コンサルティング・パートナーズ)の吉見です。

今、話題のNFT(Non-fungible token)、この前のコラムで非常に分かりやすく解説していますが、それでも雲をつかむような話だと思っていたのですが、いきなり周囲で具体的な事象が発生しました。

先日、お仕事でご一緒したVRアーティストのせきぐちあいみさんの作品が日本円で約1,300万円で落札されたとのニュースが飛び込んできました。ライブペインティングというパフォーマンスに対して対価は発生するものの、ペインティングして出来たアート作品を通常の絵画や彫刻のように販売するのは難しいといった趣旨のお話をされていたのですが、状況は一変したのかもしれません。

NFTを「うわべ」だけで理解すると、今までコピー問題があるため唯一無二のものとして販売することが難しかったデジタルデータを販売することが出来るようになった、ということでしょうか。夏目漱石の直筆原稿の売買が成立するように、作家のオリジナルのWordのデータの売買できるのでしょう。

現状では、アート作品以外にも、ゲームアイテムの市場(売買サービス)やTwitterの市場があるようです。

ビジネスとしては、他に先駆けて市場を立ち上げ、売り手と買い手が多数あつまる場を作ることがポイントかと思われますが、その際に必要なのは市場のブランディングかと思います。玉石混合で何があるか分からないカオスな感じが売りなのか、それとも誰もが出品できるのではなく、運営サイドがセレクトしたものだけが取り扱われる市場にするのか。それとも投機目的なのか。

まだ始まったばかりの概念なので、どの方向に発展していくのか今後の動きに注目ですね。

Privacy Settings
We use cookies to enhance your experience while using our website. If you are using our Services via a browser you can restrict, block or remove cookies through your web browser settings. We also use content and scripts from third parties that may use tracking technologies. You can selectively provide your consent below to allow such third party embeds. For complete information about the cookies we use, data we collect and how we process them, please check our Privacy Policy
Youtube
Consent to display content from Youtube
Vimeo
Consent to display content from Vimeo
Google Maps
Consent to display content from Google
Spotify
Consent to display content from Spotify
Sound Cloud
Consent to display content from Sound
PAGE TOP